「マルニマーケット」ノルマンディー地方“ビーチ”着想の新作ボートバッグ、博多阪急で発売

Published / by admin / コメントをどうぞ

マルニ(MARNI)が展開する「マルニマーケット」から、日本初上陸となる「ボートバッグ」が登場。2021年3月3日(水)から9日(火)まで、福岡・博多阪急にて期間限定で発売される。

マルニ バッグ 偽物

‟ノルマンディー地方のビーチ”着想、新作「ボートバッグ」

ボートバッグ 27,500円(税込)<新作>

世界各地の職人たちによって手作業で制作されたアイテムを展開する「マルニ マーケット」から、新作「ボートバッグ」がデビュー。フランス・ノルマンディー地方の避暑地、ドーヴィルのビーチに着想したというデザインは、港に浮かぶ‟船の舷窓”をイメージした丸みのあるハンドルが印象的。またボディとなる生地は、コロンビアの伝統的な織り機で、職人たちが制作した温もり溢れる表情に仕上げている。

ボートバッグ 27,500円(税込)<新作>

パレットは、マルニらしさ溢れるカラフルなカラーコンビネーションが勢ぞろい。レッド×ブルーのマリンカラー、差し色をきかせたボーダー、柔らかなモスグリーン×ペールグリーンに黒が映えるマルチカラーなど、スタイリングのアクセントに相応しい楽し気なデザインを用意する。

人気「ハンモックバッグ」の新色など

ハンモックバッグ 20,900円(税込)<新色>

そのほか店頭では、ハンモックに着想した人気「ハンモックバッグ」の新色‟ピンクレモン”が先行発売されるほか、コットン素材のクロシェバッグやフラワーモチーフのピクニックバッグといったアイテムもラインナップ。これらのバッグの発売日はそれぞれ異なるほか、当日は入場制限が実施されるため、気になるアイテムは公式サイトでの事前チェックが必要だ。

出典:https://www.fashion-press.net/news/70220

プロだから知っているプラダのナイロンの魅力|おすすめバッグと小物をご紹介

Published / by admin / コメントをどうぞ

■はじめに

プラダのナイロン素材のアイテムは1978年頃から展開されており、約半世紀にわたって使用されている定番素材です。
その後、ナイロン素材にプラダの名を刻んだ三角プレートのデザインが施されたアイテムが人気となり、現在でも多くの人々に支持を集めている人気アイテムです。

今回は、プラダのナイロン素材の魅力をお伝えしていきます。

■プラダについて

プラダは、1913年にマリオ・プラダとフラテッリ・プラダの兄弟によって誕生したブランドです。
設立当初は高品質な革製品が上流階級に支持され、イタリア王室御用達のブランドにまで成長しました。

現在でも「日常を贅沢に飾る」というコンセプトのもと、多くの人々に支持を受ける人気ブランドの1つといえます。

ナイロン素材”ポコノ”の歴史

プラダ_リュック_ポコノ

1978年頃オーナー兼デザイナーに就任したミウッチャ・プラダは何か新しい素材をデザインに取り入れたいと考え、採用された素材がポコノです。

ポコノとは本来工業用素材で、パラシュートやテントに使われており撥水性に優れ、機能的で耐久性も高く光沢感があることが特徴です。ポコノとプラダの出会いは、ミウッチャ・プラダがミリタリー用で製造されたワークウエアを目にした事から着想を得てバッグの素材として採用されたと言われています。

その後、80年代に皆さんも目にしたことのあるナイロンのリュックやショルダーバッグが登場しました。
日本では90年代に街中に溢れるほど大人気だったナイロンリュックは、ハイブランドでありながら堅苦しい感じが無く、普段使い出来るデザイン性と優れた機能性により、爆破的な人気となりました。

■ファッション別のオススメしたいナイロンBAGをご紹介

現在、ナイロン素材のモデルは多種多様です。
バッグは、トートバッグ・ショルダーバッグ・リュックなど、数々のデザインが出ています。その中でも今オススメしたいバッグをご紹介していきます。

カジュアルファッションにオススメなバッグ

プラダ バッグ 1BG842
プラダ_トートバッグ_ナイロン

GOTOトラベルで賑わう国内旅行や温泉などにいかがでしょうか。

プラダ バッグ 1BZ066

ナイロン素材にダイヤ型のキルティングのデザインでより華やかな印象のリュック。
プラダのロゴプレートが映えて見えます。

プラダ バッグ 1BG270

ナイロンとレザーの素材ミックスがお洒落な小ぶりバッグ。
ハンドバッグとしてだけでなくストラップが取り外しでき、肩掛けとしても2WAYでお使いいただけます。
小さいながら前後にポケットもあり収納力抜群です。

プラダ バッグ 1BC167
プラダ_バッグ

こちらは定番のショルダーバッグ 
ストラップ幅があるので肩に負担がかかりにくく、ユニセックスにお使いいただけるスポーティーなデザインです。
マチもあり収納力バッチリです。

エレガントファッションにオススメなバッグ

プラダ バッグ 1BA173
プラダ_バッグ

こちらはロングセラーヒットの定番モデルです。
本体はナイロンと持ち手の上質なレザーがマッチしていて、全体がレザーのモデルよりも軽量なので持ちやすく、
ブラックにゴールドのロゴが映えフェミニンな装いにピッタリのデザインです。

プラダ バッグ BN1601
プラダ_バッグ

女性らしいフォルムの小ぶりトートバッグ。
リボンモチーフに遊び心のあるハート柄のキュートなバッグです。

プラダ バッグ 1BF082
プラダ_バッグ

チェーンのショルダーポシェット。
小ぶりなサイズ感がちょっとしたお出かけにピッタリのサイズ感です。

■今欲しい便利なプラダおすすめ小物

プラダの機能性抜群な小物をご紹介します。

プラダ ポーチ 1NE693

シンプルなデザインに大人カラーのピンクの持ち手付きポーチです。
ポーチとしてでなくミニバッグとしても2WAYでお使いいただけます。

プラダ 財布 1ML225
プラダ_財布

BLACKナイロンとレザーの組み合わせがシンプルなデザインの財布。
カードスロットが10枚、小銭入れも2つに別れており収納力抜群です。

プラダ 財布 1M1437
プラダ_財布

こちらはポシェット型の長財布。
お財布に貴重品が全て収まりお財布ひとつでお出かけできる便利アイテムです。

■Re-Nylonシリーズとは

エシカルなど環境問題の用語が飛び交う中、プラダでは海洋性汚染問題に着目して、2021年末までにプラダのすべてのナイロンを”再生ナイロン繊維ECONYL®”に転換して、サスティナブル化の実現を目指しているといわれています。

新しい再生ナイロンは”Re-Nylon(リ・ナイロン)”と呼ばれ、海から集められたプラスチック廃棄物、漁網、繊維廃棄物を再利用して作られているようです。

また、品質面でも丈夫なナイロンの特徴を保ったまま、リサイクルすることを実現しています。

環境問題を考えた新しいRe-Nylonシリーズは、ファッションという点だけでなく、ラグジュアリーブランドが取り組む環境問題という点でも、注目のシリーズではないでしょうか。

■最後に

機能性と丈夫さを保ちつつ、時代と共にデザインが進化していくプラダのナイロン素材のアイテム。
現在ではサスティナブルな取り組みとして、注目のシリーズといえます。

プラダのナイロンアイテムが気になった方はこちらをご覧ください。

関連ブグ:スーパーコピーN級品TopKopi

オシャレで可愛いキーホルダーならココ☆—ケイトスペード

Published / by admin / コメントをどうぞ


オシャレで可愛いキーホルダーならココ☆
ケイトスペードはアメリカのファッションブランド。OLさん御用達から火がつき、今では大学生~30代まで幅広い年代の方に愛される定番ブランドの1つに。

人気のキーホルダー・チャーム♪

ケイトスペードキーホルダー1

 【1位】ミラーボール 

ぎっしりとビジューが散りばめられた、ミラーボールみたいにキラキラきらめくキーフォブ(キーホルダー)☆
チャーミングなケイトスペードプレートも素敵ですね。

ケイトスペードキーホルダー2

 【2位】スペード 

ケイトスペードの定番♪とも言われているドット柄を取り入れたキーホルダー。
バッグチャームとしてシンプルなバッグに合わせるのもアリです♪

ケイトスペードキーホルダー3

 【3位】キャット&マウス 

可愛いネコちゃんとマウスを片面ずつにデザインしたキーホルダー☆
付けているだけで気分が上がる遊び心たっぷりのアイテムです!

ケイトスペードキーホルダー4

 【4位】フラミンゴ 

ビジューをまとった、おしゃれなフラミンゴモチーフのキーホルダー。
フラミンゴらしく”ピンクゴールド色”で統一しているのもポイントです♪

ケイトスペードキーホルダー5

 【5位】レザーチャーム 

キーホルダー機能付きのハンドバッグチャーム。
シンプルなレザーに、キュートなピンクのハンドバッグモチーフが付いています♪

ボグナー(BOGNER)

Published / by admin / コメントをどうぞ

 
■実用的でエレガントという、大人の日常着に不可欠な心地よさが込められています
アクティブで上質なライフスタイルを彩ってきたドイツブランド『ボグナー』。ルーツであるスポーツウェアの機能性やデザインを大切にしながらも、現代的な女性のワードローブにぴったりのアウターを充実させています。

ボグナーで人気のダウンコート

ボグナー ダウンコート

これ欲しい♪4【KITTY LIGHT DOWN COAT】
中綿入りコートはウエストが程よくシェイプされた女性らしいシルエットです。素材は表地、中綿ともにポリエステル。
着丈の長いフードつきのニットカーディガン、スタッズがちりばめられたカットソー、センタープレスの入ったドローストリングパンツとともに、ブラック×グレーのモダンなスタイリングにまとめています。※全てボグナー。

関連ブログ:roseshoping123


ボグナー ダウンコート2

これ欲しい♪4布帛とナイロン素材を組み合わせることで、スポーティすぎないスタイルに仕上げたダウンコート。ショルダーから胸もとにかけて曲線状にステッチを施し、女性らしさを感じさせているのも特徴。ライトグレーのニットワンピースを合わせれば、洗練されたグレーのワントーンコーディネートが完成します。

長時間履いても快適で・脚長が叶うヒールブーツ♪

Published / by admin / コメントをどうぞ
ロックポート(ROCKPORT)


■長時間履いても快適で・脚長が叶うヒールブーツ♪
どんなファッションにも対応する上品なルックスで、1日中歩きまわっても疲れにくいヒールブーツが欲しい! そんな切実な願いを叶えるアメリカ生まれのコンフォートシューズブランド。
最新テクノロジーが実現する履き心地のよさ&歩きやすさは雑誌&口コミで話題沸騰中。

ナイキ 靴 コピー

ロックポートの人気ブーツ3選♪

rockport1

これ欲しい♪10走れるパンプスでもお馴染みの独自構造「トータルモーション」を採用したブーティ。衝撃吸収に優れた「truTECK」も採用していて、7.5cmヒールでも快適な履き心地。


rockport2

これ欲しい♪16「トータルモーション」に、安定感抜群の7cmチャンキーヒールを合わせた万能ブーティ。一日中履いているのにピッタリな一足です。


rockport3

これ欲しい♪6高いストレッチ性のあるマイクロファイバーのロングブーツは、まるでソックスをはいているような感覚。オリジナルのヒール&ソールは走れるくらい快適。

シャノンのクリスマスウィッシュリスト

Published / by admin / コメントをどうぞ


クリスマスに来るとき、私は通常、私が持っていたいと思ういくつかのものを持っています、しかし、私はめったに望みリストを持っていない1つを考えます。しかし、今年は、私が絶対に好きになるいくつかのことがあります。 バレンシアガ – Wikipediaだから、これらのもののいずれかが私に与えられるかどうか私は自分のためにそれらを得るために終了するかどうか、私はかなり私は私のリストの鉱山のすべてを作るつもりだと確信しています!


1 .クリスチャンルブタンHyper prive 120ポンプ:私は、数年の間今ルブタンの一組を得るために死にそうです。私は私のコレクションを開始する必要があるので、私はこれらのようなペアをしたい:クラシック、時代を超越し、セクシー!835ドルのためにネット-ポーターを買ってください。
2 .アップルiPod nano:毎朝、私が私の日を始める前に、私は走力または散歩に行きます。私は前にいくつかのiPodを持っていたが、それは完全にアップグレードのための時間です。実際、私はアップグレードを必要としません、私はiPodを必要とします。私は私が持っていた最後のものを失いました、そして、現在、私は1なしで走ります。さらに、クールな新しいiPodは旅行に最適です。149ドルでアップルを買います。
3 .マークバイマークジェイコブスNatashaクラシックQショルダーバッグ:今月先私は私のハンドバッグコレクションをチェックアウトし、私は少し牛肉をしたいいくつかの地域を見た。私は私のコレクションでもう少し色を必要とします、そして、私は用途が広くて耐久性がある何かを望みます。私は常にマークジェイコブスをカウントすることができますので、私はこのバッグを呼び出すことを愛する理由です。$ 330のためのネット- Aポーターを通して買おう。
4 .J .クルーカシミアリブショールのポピー:それは私が住んでいるどのような気候の問題ではない、私はセーターを愛し、私は年間を通してそれらの使用を見つけることができます。私はこのJクルークルーカシミアセーターが大好きです。なぜ?さて、こんにちは、それはカシミアです。しかし、それ以上に、ピンクは私のワードローブに追加するような色です。それは服装を柔らかくすることができるか、色のちょうど正しいタッチを加える色の種類です。Jクルーを通して218ドルで買おう。
5 .オハイオ州Tシャツ:メグとVladのように、私もオハイオ州に行きました。そして、あなたの母校への熱心な信者であるあなたのいずれかのために、あなたはあなたが学校を放送するあまりに多くのアイテムを決して持つことができないということを知っています。そこに他の仲間のバッキーがある場合、あなたは29.95ドルのためのBuckeyeコーナーを介してこのTシャツを得ることができます。
6 .ディオール限定版ヴェルニ-ブラックスパンコール:私は今、暗いマニキュアの流行のすべてについてです。バレンシアガ スーパーコピー新年も早く近づいて、私は完全にこの限られた版の黒いマニキュアで私の爪を塗装する。まあ、黒だけではなく、それは実際に輝きがあります。明らかにあなたは間違って行くことができない!セフォラを通して20ドルで買おう。

楽天がファッション領域の有識会を設立 ディレクターに「ギンザ」元編集長の中島敏子

Published / by admin / コメントをどうぞ

楽天は、ファッション領域強化のための有識者会を11月1日に設立するとして、説明会を開催した。ファッションアイテムに特化したサイト「Rakuten Fashion」のサイトデザインやユーザーコミュニケーションの強化が目的だ。メンバーは中島敏子「ギンザ(GINZA)」元編集長をエグゼクティブ ファッション クリエイティブディレクターに据え、アドバイザーに田中杏子「ヌメロ トウキョウ(Numero TOKYO)」編集長、スタイリストの熊谷隆志を迎えた。

楽天は10月1日にファッションブランドのアイテムを集積した「楽天ブランドアベニュー」をリニューアルし、「Rakuten Fashion」へ名称変更。サイトデザインやキービジュアルの監修に中島ディレクターらを起用し、サイトのUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)を一新した。

三木谷浩史・楽天会長兼社長は「物流や約1億人の会員データとAIによる需要予測、決済など楽天グループが持っている全てのアセットをフル活用し、ECだけでなくリアルでもブランドを支援していく。有識者会を設立したのもブランドの役に立ちたいという思いからだ」と説明する。有識者会に参画することになった中島ディレクターは「サイトと商品へのロイヤリティーを高めることができればと思っている。昔の話をすると、日本では服をスーパーで買うことが当たり前だったが、ユニクロ(UNIQLO)が出てきて以降、ファッションのレベルが一段階上がったと思っている。今後、巨大なプラットフォームと素敵なブランドが数多くある楽天でも、同様に日本のファッションのレベルをもう一段階上げることができればと考えている」とコメントした。

これまでの楽天のファッション分野における流通総額は、子供服も含めると8000億円弱だが、「その割にはファッション業界での存在感は弱かった。今後、楽天にはスタイリッシュでかっこいい場ができる。モノを売り買いするだけでなく、コミュニケーションも重要だ。楽天ペイや楽天ポイントなどのマーケティングツールを駆使したリアル店舗への送客も大きなポイントだ」と三木谷会長兼社長。

また、説明会には「Rakuten Fashion」出店テナントの代表としてマッシュホールディングスの近藤広幸社長とジュンの佐々木進社長が登場した。両社とデイトナインターナショナルが11月7日に立ち上げ予定のECストア「スタイル ヴォイス ドットコム」と楽天との関係性は否定しつつも「有識会の布陣やサイトのリニューアル、ファッションウィークへの出資など、楽天からは本気度を感じる。ブランドやファンを守るECというのはなかなか無い。東コレの冠スポンサーとなっている楽天は、ブランド、並びに、ファンを想うECとなれるのではないか。われわれも協力し、ファッション業界一丸となって、何かしらパワーを生み出せればと思う」とマッシュHDの近藤社長。佐々木社長も「ファッション分野への本気度はもちろんのこと、商売をしっかりと行うという姿勢も感じられる。有識会のクリエイティビティーと楽天の力が組み合わされば、非常にすごいECサイトになると思う。私がここに座っていることにも象徴されるように、楽天はテナントと一緒にファッションを盛り上げていこうと考えている。われわれテナントにとっても大きな成長の機会だし、何よりもお客さまにとって安心感のある買い物ができるようになる。われわれも協力したいし、期待もしている」とエールを送った。

同社が冠スポンサーとなって初開催中の「楽天 ファッション ウィーク 東京(RFWT)」に関しては「『ブランドアベニュー』をスタートさせてから、ファッション分野は倍々で成長しているが、単にブランドに出店してください、というわけではなく、われわれもさまざまな面で応援することが必要だ。今回のRFWTにも1000万フォロワーを抱える海外の有力インフルエンサーらを招致しており、海外展開に対しても支援できるはず」と自信を見せた。

「アンリアレイジ」森永デザイナーが振り返る「LVMHプライズ」 土や太陽光を必要とする服を作った理由

Published / by admin / コメントをどうぞ

「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦デザイナーは、第6回「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE以下、LVMHプライズ)」でファイナリストまで勝ち残った。9月4日にパリのフォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)で行われた最終審査では、“光合成(PHOTOSYNTHESIS)”と題した“自然と共生することで完成する”新作コレクションを披露。土と水と温度により生分解される“バイオデグラデーションガーメント”、太陽の光で色が変わる“フォトクロミックガーメント”、世界地図が輝く球体型の“リフレクトグローブガーメント”を用意し、審査員や取材に訪れたジャーナリストの度肝を抜いた。

 結果、受賞には至らなかったが、「LVMHプライズ」への参加はブランドにとってプラスになることが多かったようだ。グランプリ発表直後の会場で、森永デザイナーに半年以上をかけた戦いを振り返ってもらった。

-まずはお疲れさまでした。今回は過去最高の1700組以上の応募があったようですが、「LVMHプライズ」に応募するのは何度目だったんですか?

森永邦彦「アンリアレイジ」デザイナー(以下、森永):ありがとうございます。「LVMHプライズ」への応募は、今回が初めてです。面識はなかったのですが、元コレット(COLETTE)のサラ(・アンデルマン、Sarah Andelman)からホームページ経由で「プライズに応募した方がいいと思う」というメールをいただいて。年齢的に応募できる最後の年でもあったので、挑戦してみようという気持ちになりました。

「LVMHプライズ」のために制作されたコレクションの“バイオデグラデーションガーメント”。素材は、トウモロコシの油に由来する生分解性のあるポリエステル糸と、生分解されないリサイクルポリエステル糸を使用。土の中に埋めて、植物を育てるように毎日水を与えるとともに70度の高温環境で1カ月間保管したものを掘り起こし、水で洗って完成する。バクテリアが生分解性のある糸を食べることで穴が空き、レースのようなタータチェックやブロックチェック、花柄が現れるという、コントロールできない自然を生かした加工が特徴。左から0日、15日、30日目の状態
-最初で最後の挑戦だったということですが、どのような思いで臨みましたか?

ファイナルまで残るとは正直思っていなかったのですが、自分たちがパリで発表するようになり5年が経つ中で「LVMHプライズ」に参加することが次のステップにつながると考えていました。

-ファイナリストに選出された感想は?

率直にうれしかったです。パリコレで発表を続けていてもなかなか届かない人や出会えない人はいるのですが、2月から9月までこのプライズに関するやりとりをする中で本当にいろいろな人と出会うことができました。また同時に、LVMHグループで働く人と関わることも増え、巨大なファッション産業への捉え方や自分たちが今まで持っていなかったファッションへの視点などを与えてもらいました。受賞はできませんでしたが、この半年はブランドにとって力になることやプラスになることばかりでした。

-最終審査のために制作されたコレクションは、いつもとはまた異なるアプローチを感じました。今回、サステイナブルを意識した理由は?

「LVMHプライズ」に携わる間に他のファイナリストと話す機会も多かったのですが、その中には根からのサステイナビリティーに対する意識を持っているデザイナーもかなりいて。僕自身は彼らとはまた違う価値観で服を作っていましたが、一緒に取り組む中で影響を受けた部分もたくさんありました。それに今後自分が作るものを考えると、避けては通れない課題になってくると。「LVMHプライズ」のためのコレクションは、それを意識する第一歩であり、今回限りというわけではなく取り組みとして続けて行くつもりです。“自然と共に作る”というのは、例えば飛騨の雪ざらしのように、日本人が昔からやってきたこと。そのコンセプトを現代のテクノロジーを使って「アンリアレイジ」なりに表現していくというのは、欧米のデザイナーと異なる独特の美意識だと思いますし、自分たちにはテクノロジーと自然の両軸が必要で、それが交わるところに描きたいファンタジーがあります。

-実演も交えた展示ブースはひときわ盛り上がっていましたが、審査員のフィードバックはいかがでしたか?

審査員の反応は非常に良かったです。(非公開で行われた)最終プレゼンテーションも本来は10分間と決められていたのですが、質問が止まらずに15分以上やらせてもらいました。新たに取り組んだ“バイオデグラデーションガーメント”や“フォトクロミックガーメント”という洋服自体が自然と共生して完成するコレクションには、どの審査員も驚いていましたし、興味を持ってもらえたと思います。

-実際に参加されてみて、「LVMHプライズ」は若手デザイナーにとってどんなものだと感じましたか?

やはり夢がありますよね。30万ユーロ(約3540万円)という賞金を差し置いても、これだけのスターデザイナーとファッション業界を動かす重要人物に自分のクリエイションを直接プレゼンテーションできる機会は他にない。僕らやそれより下の世代のデザイナーが夢を見られる場所であり、今回の挑戦を通して僕も夢を見せてもらいました。

-パリでの発表に切り替えて5年が経ちます。海外での反応は、どのように変わりましたか?

東京で発表していた時は全然海外での展開や広がりは感じられなかったし、パリに出ても最初の1、2年はあまり変わらないという印象で、箸にも棒にも……という感じでした。ただ続けていく中で、「ANDAMファッション・アワード(ANDAM FASHION AWARD)」のファイナリスト選出やパリでの展覧会への参加といった機会がじわじわと増え、3年目くらいから手応えを感じられるようになってきました。「アンリアレイジ」は、パリコレで発表するブランドの中でも独特の道を歩んでいますが、それがすごくポジティブに受け止められるようになっていると感じます。

-森永さん自身の中でも考え方や価値観の変化はありました?

最初はとても力んでいて、パリの中で独行するぞ!という気持ちでした。でも今はパリ自体が自分たちに馴染みのあるものになり、すごく活動しやすいですし、理解が生まれているように感じます。今日ブースに来てくれた方も、「アンリアレイジ」を知っていて応援してくれている人が多かったですし。やはり継続することは重要だと思います。

-パリコレデビュー以降は「光」をテーマにさまざまな可能性を模索してきましたが、先シーズン(2019-20年秋冬シーズン)はまた大きく方向転換しました。そのきっかけは?

東京でも大きなショーをやるということが大きかったです。それにパリに出てきた頃は“非日常的なこと”を力んでやっていたけれど、それをもう一度巻き戻し、日常的にウエアラブルな洋服の中で少し視点の違うことをより追求しようと思いました。その結果、今までジャーナリストだけだった広がり方がしっかりバイイングにもつながり、ビジネス的にもいい影響が出ています。9月24日にパリ・ファッション・ウイークで発表するコレクションも、その方向性をさらに発展させていきます。

-海外での発表に切り替えて良かった点、逆に難しいと感じた点は?

難しいのは、やはり日本で発表するよりも費用がかかること。そして最初は英語が話せなかったので、コミュニケーションにおけるストレスが大きかったです。今も流暢なわけではないですが、次第にコミュニケーションはできるようになるし、費用に関してもそれを前提として進めているので問題はありません。逆に費用をかける分だけの広がりを実感していますし、自分たちが東京でやっていたことを客観的に見られるようにもなりました。具体的に言うと、いろんな人種や体型、価値観の人がいる中で洋服を作るというボーダーレスな感覚が生まれ、考え方がオープンになりましたね。昔は、海外は敵だと思っていたので(笑)。

-今後、どのようにブランドを発展させていきますか?

「アンリアレイジ」を立ち上げてから15年以上が経ちましたが、ブランド名に「AGE」とついているだけに、その時代時代での戦い方があると思っています。そういった約5年ごとの周期で変わることと、“日常と非日常の境界線を探る”という設立当初からずっと変わらないことを続けていくのみです。

1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。

「アレキサンダー ワン」がショー直後にアディダスとの協業を発表

Published / by admin / コメントをどうぞ

「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」は9月10日21時(現地時間)にニューヨークで開催した2020年春夏のファッションショー直後に「アディダス オリジナルス」との協業を発表した。春夏コレクションのフィナーレ直後にランウエイに設置した巨大なスクリーンに協業を示唆するイメージ映像を流し、その後、コラボレーションアイテムを着用したモデルがランウエイを歩いてショーの幕を閉じた。ショー終了後には、スクリーンが移動し、巨大なパーティー会場が出現。アディダスとのコラボレーションアイテムが展示された他、セブンイレブンやマクドナルドのパロディーブース、UFOキャッチャーなども用意された。さらに、協業を示すTシャツとスエットを“すぐ買える”アイテムも用意した。

コレクションはウィメンズとメンズの84型。ニューヨークでは9月11日、Tシャツやフーディーなどの9型を積んだポップアップトラックがソーホー、ミッドタウン、ブルックリン・ウィリアムズバーグの3カ所に止まる。場所や時間はアディダス オリジナルスと「アレキサンダー ワン」のオフィシャルインスタグラムアカウントで公開する。17日には、ロンドンと東京でもポップアップトラックが街中を走る予定だ。

セリーヌ、エディ・スリマン手掛ける初のバッグ

Published / by admin / コメントをどうぞ

セリーヌ(CELINE)から、エディ・スリマン(HEDI SLIMANE)による2019年スプリングコレクションの新作バッグが登場。2018年11月12日(月)より、セリーヌ表参道 テンポラリーストア、セリーヌ銀座にて先行発売される。

先行発売されるアイテムは、エディがセリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任した初日にデザインし、レディー・ガガが持ったことで話題になった「16(セーズ)」、パリで行われたエディのデビューショーに数多く登場した「C(セー)」、「TRIOMPHE(トリオンフ)」などの新作バッグ。

エディ・スリマンが手掛ける新生セリーヌのシンボルであるとともに、セリーヌが長年培ってきたクラフツマンシップを強調するクリエーションとして誕生した「16(セーズ)」。ネーミングは、改装を経て2014年よりセリーヌの本社およびアトリエの拠点となっている、パリ・ヴィヴィエンヌ通り16番地にある17世紀に建設された由緒ある建築”THE HOTEL COLBERT”に由来する。

デザインはセリーヌのアーカイブバッグに着想を得て、クロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、特徴的なベルト使いといった60年代のディテールを採用。マテリアルには最高級レザーとエキゾチックレザーを使用した。

70年代のアーカイブバッグからインスピレーションを得たクロージャーが特徴の「C(セー)」には、キルティング風の”タブレット”パターンや、スクエアのフォルムなど、80年代セリーヌバッグのシグネチャーも取り入れられている。

クラシカルな「TRIOMPHE(トリオンフ)」には、パリの凱旋門を囲む鎖に着想した、ダイヤモンド型のチェーンを施した。

店頭ではその他にも、ユニセックスの革小物やアクセサリー、サングラスなどが展開される予定だ。

【詳細】
セリーヌ 2019年スプリングコレクション
先行発売日:2018年11月12日(月)
展開店舗:セリーヌ表参道 テンポラリーストア(東京都渋谷区神宮前5-11-5)、セリーヌ銀座(東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX)